大人の食事デート~支払い戦争番外編~
お野菜大好き。
アイリーンです。
人にごちそうする時、
端数の金額を出してもらう。
これって、男性がよくやりますよね。
でも、男っぷりを下げたくなかったら、
端数くらいは「出してもらう」のではなく
端数まで「出す」ことをお勧めします。
Cさんとの食事デートの後、友人Dと飲みなおしました。
2時間くらい。
その時の支払いのときの出来事です。
Dは私の11歳下ですが、私を女の子扱いしてくれます。
この日も、一緒に飲んで帰り
レジで、私に「いいから」
と、さりげなく言ってくれました。
お会計5,025円!
25円!!
出ました、端数の金額!!!
しかも、5000という、とってもぴったりな金額の
端数25円。
さて、あなたならどうしますか????
私は、もちろんお財布を手にとり
25円を探せるようにスタンバっておきましたよ。
そこでDは
自分のお財布から小銭を探して、渡していました。
(*^▽^*)
すてきじゃん♡
カッコイイじゃん♡
そして、お店からもらった記念品も私に持たせてくれました。
わーい(*´▽`*)
大喜びして
ありがとーーー(*^▽^*)わーい。
と、満面の笑みでお礼を言いました。
Dの場合はお友達なんですけどね。
お友だちなので、端数だろうが、きっかり割り勘だろうが
全く気にならないんですが。
むしろ、友だちなら割り勘の方が自然な気もするくらい。
一回くらい、Hしてもいいかもしれないとさえ
思わせてくれる出来事でした。
(笑)
ちなみにDは、私を触るようなことはしません。
私から触ることはしますが。
Dはセクハラ発言は、たまにしますけど。
私が気持ち悪いと思うギリギリのところで
ひいてもくれます。
空気が読めるのか、程度をわきまえているのか
彼女がいるという余裕なのか。
Dは女性の扱いをわかっているのかもしれませんね。
そんなわけで、Dと飲めて、
不完全燃焼な気持ちを抱えたまま家に
帰らなく済んで助かった上に、
素敵な支払い現場に立ち会えて(笑)
幸せな気分になりました。