完璧じゃないから美しい。

アイリーンです。

どうして触られるのが苦手なんだろう。

これについての自己洞察。

たとえば、風邪ひいたとき

「大丈夫？」

と言われるのも苦手。

これも、なんだかつながっている気がする。

自分を他人に知られたくない。

秘密主義。

これが根本にある気がする。

気を許していない？

秘密主義はなんで？

すごい人と思われたい。

あーーー、なるほど。

ぼろを出したくないのね。私(笑)

その根底には自分が特別と思ってて

みんな私の下に見ているのね。

だから、極端に言うと

「お前の分際で私の心配なんぞするな」

ってことなんでしょうね。

私って性格悪い(笑)

「私はあなたが思うより、かわいそうなんだから、こんなことくらいでわかった気にならないで」

とかもある気がする。

秘密主義で過大な自己評価に自己憐憫。

そしてその裏には自己否定と極端に低い自己評価。

↑↑↑

まったくもって、こいつと友だちになれる気がしません。

や、これ、私ですから！！！

(笑)

認めましょう。

私は嫌なやつです。

でも、きっと

どうしようもなく、かわいい部分もあるんです。

うん。

きっと。

あるよね？？？？

(笑)

完璧主義なので、自分がとことんいいやつじゃないと気が済まなかったんですよ。

だから、こういう自分の嫌な部分は見ないふりをしてきたんです。

完璧主義なので、

嫌いな人とか許せないこととかが自分にあるってこと

許せなくて責めていたんです。

わかっているのにできていないことの

毎日たくさんのことを自分にダメ出ししていたんです。

そして、自分で自分をいじめていたんです。

人にはいい人と思われたくて、

人には優秀だと思われたくて、

そうでなければ自分の存在価値がないと思っていたんです。

でも、

何もしなくても

そこにいるだけで

愛される存在なんだよ。

って

自分も言われたかったんだな。

だってね、

私、

友だちや、人様には伝え続けていたじゃん。

あなたは素晴らしい。

って。

だれが何と言おうと、私はあなたの味方だよ。

って。

あなたは素敵だよ。

悩んでても、何もできなくても。

あなたの素敵なところを私はいっぱい知ってるもの。

こういうところとか、こんなところとか

そういうところは、あなたしかできないんだよ。

あなたのこういう部分、私は尊敬しているし

こんなところのおかげで私は助けられているよ。

そんなふうに、伝え続けてたじゃない。

ね。

それなのに、自分にはダメ出しを毎日し続けてたのね。

お前（私）は、どれだけの

ドМなんだぁーーーーーーーーーーー！！！！

(笑)

自分のかわいがり方も知らないなんてー。

これからは、ドＳになります。

ドＳのＳはＳｅｒｖｉｃｅのＳですというくらいに

自分を鼓舞して

成長して、幸せになるぞっと。

まあ、こんなことをアラフォーで言ってる

心が不器用な私ですが。

不器用な私もかわいいよね(^_-)-☆

触るのはいいけど、触られるのは苦手。

アイリーンです。

さて、Cさんとのお食事デートですが

思い出すと、とっても腹がたち、悲しくなる出来事がありました。

Cさんと支払い戦争を終えて

店から駅まで歩いているときの出来事です。

思いだすだけで、怒りが……

Cさんが私の肩を抱こうと腕をのばし・・・・・・・・

(>_<)

間一髪、逃げ切れなかった私は

二の腕を触られるという、失態。

(ノД`)・゜・。

勝手にさわるなーーーーーー！！！！！！

気安くさわるなーーーーーーーーーーーー！！！

そういうの、気持ち悪いしーーーーー！！！

私、そんなに安くはないんですが？

食事をおごりもしない男性に、気安く触らせたりはしないんですが。

とはいえ、

触っても大丈夫だろうと思わせた

自分の脇の甘さも反省です。

勘違いをさせてしまったのでしょうか？

こんなに、Cさんポイントマイナスなのに

私もCさんを気に入ったとか思われたんですかね？

この後、どこかでお泊りとかできるとか

思われたんでしょうかね？

そんなふうに思わせた自分も不甲斐ないと思わずにはいられず

ショックな出来事です。

意外と仲のよい男性でも、

触られるのは苦手なので

まったく興味のもてない人に触られる不快感。

きっと、男性にはわからないんでしょうね。

私、毎朝の通勤電車も結構苦痛なのです。

知らない人とくっつくのが、たとえ満員電車でも

苦手なのです。

なので、となりが女性だと、少し安心したり。

男性のカバンが私に触れているだけでも、結構ストレスを感じたり。

別にトラウマらしいものはないのですが

とにかく、男性に触られるのは苦手なのです。

きっと女性は、多かれ少なかれ

嫌いな人には触られたくないと、思うのですがどうですか？

そんな私の気持ちを知る由もなく？

それとも、イイ年齢をして、女性を知らなすぎ？

なCさんの行動。

突然、肩を抱くって(笑)

つきあってもいないのに。

仲間でもないのに。

これだから、オヤジはきらい。

デリカシーがない。

触ってこないおじさんは大好きなんだけどなー。

そもそも、性的魅力を感じない人から

触られたら、男性も不快じゃないですか？

男性のみなさま。

焦るな！

もっと時間をくれ！！！

いや、違うな。

女ごころを溶かしてから、触ってください。

かな。

好きじゃない人、触られたくない人とは

つきあえませんよね。

私も性欲もあるので、魅力的だと思う男性には

触りたいと思うし、触られたいとも思いますよ。

それが、会ったばかりの人だとしても、

大人な関係になるのもあり得ますよ。

全くタイプじゃないけど、

時間をかけて口説いてくれたり

時間をかけてお互いの人間的つきあいがでいたりして

触られるのも全く問題なくなることもありますよ。

アラフォー女なのに、少女みたいなことを言うのは

おかしいんでしょうか。

でも、本気の本音。

自分の繊細さ、潔癖さ、排他的なところに

嫌気がさして、今までの自分なら

無限ループで落ち込むところだけど

ちょっと最近の私はちがう。

そんな自分も、まあいいか。

と思える。

ような気がする。

嫌いな人がいる自分を許せなかったけど、

嫌いな人がいてもいいんだな。

って、思えるこの頃。

でも、どうして私は人から触られるのが苦手なんだろう？

ｇ

心が騒がしい。

アイリーンです。

さて、７月になりました。

彼氏を作ることはできなかったけれど、

体重は1.5～２Kgくらい減らせました。

ゆっくり進んでいきましょう。

さて、デートしてきました。

ずっと誘ってくれていた２つ年上の男性Cさんです。

Cさんは、店を決めていてくれて席を予約してくれていました。

メニューはCさんが決めて、私は口を挟む猶予はありませんでした(笑)

でも、こういう男性とふたりで食事の時のメニュー決めって、

とても悩むので、男性が決めてくれるのはまあ、ありがたいです。

きらいなものも全くないですし。

その人の食事にかける値段もわからないと、好きなものを頼んでいいのか

わからないですし。

おごってくれるのか、割り勘なのかもわからないと

尚更、自分の好きなものを選びにくい。

自分で食べたものは自分で払うと最初からわかっていれば、

自分の好きなものを自分の予算内で決めますけど、

男性のおごりかもしれないと思うと、

少しお財布の心配をしてしまうのです。

そんなこんなでCさんは、メニューを決めてくれました。

食事はとてもおいしかったです。

Cさんは

食事の支払いのとき、私がトイレにたつタイミングでレジにむかってくれ

支払いを済ませてくれました。

こういうのってラクですね。

一緒にレジに行ってしまうと、自分の分を出すべきのか、

おごってくれるのか、見極めないといけないし

それを言うタイミングも難しい。

なので、男性が先に払ってくれると、とってもありがたい♪

しかも、今回は、お誘いに根負けして

自分を奮い立たせて(笑)、出かけていったわけです。

４０過ぎの社会的な立場もある男性で、その男性が

年下の女性を一生懸命口説いて、食事に誘って、

割り勘であるわけないですよねーーー。

しかし、私は甘かった。

Cさん「3,000円もらえる？」

私は、すぐに笑顔で出しましたよ(´▽｀)

しかし、Cさんと二人でお食事することは二度とないでしょう。

(笑)

3,000って(笑)

おそらく、一人5000円くらいのコースに、飲み物代で

一人7,000円弱だったのではないでしょうか。

もしかしたら、飲み放題だったので、飲み物込みで

5000円だったかもしれません。

仮に二人で13,000円かかったとして、

その端数の3,000円というわけでしょうか。

わーーーーーい、ありがとう( *´艸｀)むふふ。

得しちゃったぁーーー♡

ルンルン(^^♪

なんて、

思うと思いますかーーーーー？？？？

なんとも中途半端な(笑)

「ごちそうさまでした」

って、素直に言えない金額の提示(笑)

端数の３７円ある？

とかなら、ごちそうさまでした。

と、素直に言えます。

（個人的には、この端数のせいで、男性は端数の金額の

　何倍も何十倍も損をしてしまうため、女性に端数だけを

　出してもらうのは絶対しない方がよいと思いますが。

　この話しはまた後々。）

100円200円の世界の端数支払いなら、素直に

ごちそうさまでした(^_-)-☆

って言えます。

でも、3000円は言えますか？

これ、20代男性とかなら全く問題はないんですけど。

40代でも、そんなに収入のない人なら問題ないんですけど。

でも、社会的地位もあり、40歳すぎの男性なんですよ。

自分で誘った女性の最初のデートでは、

ごちそうしませんか？

そんなに収入ないなら、ないなりに

笑笑でもいいし、吉野家でもいいですよ。

自分でおごれる店にしませんか？

もしくは、いさぎよく

きっかり割り勘にしませんか？？？？

最後まで、Cさんの印象はプラスになることはありませんでした。

まあ、こういうことをする人は、支払い問題だけでなく

間違いなく問題点があるので、気になるんですよね。

（自分の問題点は棚にあげて言っています）

世の男性のみなさま。

おごってくれなかったから、文句を言っているわけではないんです。

有効な時間をその人のために割いているわけです。

その二人の時間の中で、ひとつでもいいことや

楽しいことがあったら、

支払い戦争の結果もそんなに重要にはなりません。

今後のつきあいの中で、変わってくる可能性もありますし。

でも、

会っている時間の中でトータル、マイナスだったから

支払いのことまで、言われちゃうんですよ。

わかりやすい問題だからです。

仮に、

まったく面白くない男性で、話も盛り上がらなかったとして

ご飯もそこそこだったとして

でも、男性がおごってくれたとしたら

「まあ、おごってもらったからよしとしよう」

と、自分に言い聞かせられるのです。

これは、おごってもらったことはプラスにはならないってことです。

おごってもらったことで、

おごってもらわなかったときのマイナス100を

なんとか、マイナス30くらいにできるという感じでしょうか。

マイナス30で損きりして、大きく落ち込まないで

次にいくという感じでしょうか。

わかるかな、この感じ。

私は、嫌いな人とはその人のおごりでも

食事にいきたくありません。

なぜなら、おいしくないからです。

お金がないとしても、家ですいとん（いつの時代だ？）を食べていた方が

幸せだからです。

今度から、

乗り気ではない人から食事に誘われたら

絶対ごちそうしてもらえる、あの手を使うことにします。

長くなったので、Cさんとのデートはなぜマイナスだったのかは

次の機会に。